福桃さんちのそらさんが、軟便だったらしい。
整腸剤、うちは実家でミヤリサンをよく使っていたと話したら効いたらしい。
良かったよかった。
整腸剤って相性な気がしますよ。
幸い?うちは猫様2匹は快腸、快便で(うらやましい)
最近整腸剤のお世話にはなっていないのですが。
「整腸剤ってあの白いやつでしょ!」
「前に、ご飯にかけてたやつね!」
「せいちょうざいとか、どうでもいいです。
あついのをなんとかしてください!」
犬、猫の整腸剤は……
激しい症状があったら、市販ではなく病院行った方がいいと思います。
(あたりまえですが)
でも、なんとなく、とか、そうでもないけど、少し…って状態で毎回病院ってのも^^;
捕まえるのだけで、大騒ぎな猫もいますし。
市販で済めば、飼い主も猫も負担が少ないなーと思う事も正直ありますよね。
うちは、実家がミヤリサンをずっと使っていたので
とりあえずミヤリサン!って感じですが
今まで、犬と猫は、ミヤリサン、ビオフェルミン、パンラクミン、ガードコーワ…
あたりを試した事があります。
個体差、相性、とか色々あるみたいです。
私自身はビオフェルミンがイマイチです(笑)
実家の先代デカダックスさんは、腸を手術したりしたので、下痢になる事も多かったのですが
最終的に病院で出たものより、ガードコーワが効いたようです。
何より大きかったのは「自分で食べる」から(笑)
ガードコーワはデカダックスの好きな味だったらしく
オヤツ感覚でボリボリ……
猫もこれくらい、投薬が楽なら!と、何度思った事か!
整腸剤は粉にして、ご飯に混ぜるのが楽ちんですが
ガードコーワとパンラクミンはうっすら香りがあるので、使う前にはご確認をw
ニオイが気になると食べない子もいると思うので。
パンラクミンをつぶして、カリカリにかけた時は、さざびーは食べましたけど
メタスは食べなかったですね。個体差?好み?そんなものかな。
今はネットで調べたりできるから、成分とか症状とか検索も楽ですよね。
他の方の例もたくさん出てきますし。
30年以上前に、ミヤリサンを犬と猫に与えていたうちの母親は何を根拠に?と思いますが
子供が大丈夫なら、猫も犬も大丈夫だろ!ってくらいの感覚だと思います(笑)
父親は抗生物質も体重計算して与えていたし。
鳩も飼っていたので、動物用の薬を大量購入していました。
(鳩はすごい数だったよ……今考えると恐ろしいw)
動物の薬?とか管理の本とかあったなあ。
猫の骨折を割り箸固定で治すとか
ガラスが入ってしまった傷を消毒して切開して出す(!!)
とか、結構怖いな……この二つは私には無理だ。
※今なら病院連れていくと思うけどね。田舎で近所に動物病院も少なかったし、貧乏だったしw
父親と動物の話をすると、すぐ比較に出されるのは、馬や豚(笑)
赤ちゃんはどこから来るの?みたいな疑問にも
家畜の繁殖を例に解説。
さらに頼んでないので素質と調教、遺伝の話までついてきてウザい。
(父の実家には、家畜が昔いたらしい)
なんかちょっと違うだろ!と子供ながらに思っていましたが。
今になると、ある意味正しい部分も多いな、と思えますが。
あ、思い出せば、思い出すほど、普通の家じゃねえな!(笑)
sabiane/さびあね