「あなたが持ってきたのは、人間のオヤツだけなの?
アタシのオヤツはあるんでしょうね!?」
す、すみません、甥っ子達に焼いたケーキだけです……
モカさんのはありません……
「ママさん!アタシにも何か無いのかしら?
1号、2号、3号にオヤツがあるなら
アタクシにも有ってしかるべきよ!」
……
近所のおじいちゃんに
「オメ、あれだ!
イタリアンスパゲッティ、でなくて、なんだっけ?
イタリアなんとかだべ!」
などと言われつつ可愛がられているモカさん(笑)
3号はモカさんと同じ年なのですが
「学年が一緒だ、俺達は双子のきょうだいだ!
俺は人で、モカちゃんは犬だけど…でも双子なんだよ!」
と、暑苦しく愛されるモカさん。
愛が溢れすぎる3号のハグには
「あうあう、あむー!」のアマガミで応じるモカさんw
自由な日々を過ごしているようです。
……
「まーまーさーーーーん」
ぐいぐい……ぐいっ!
背中をスリスリしながら
人の体の上をずり上ってくるイタグレ……
モカは旦那とちょっと散歩する事に……
「砂利は苦手なのよね……
アスファルトはいいんだけど」
駐車場の砂利の上は、ひょこひょこ歩きですが
アスファルトになると、ダッシュモード……
近所のいつも遊んでくれるオバアチャンの家の前で動かなくなり
抱き上げて回収されてきたモカさん……
旦那は動物に好かれますが
完全に舐められているとしか思えません。
旦那「犬は皆なついてくるが、マジで舐められてるよ、俺!」
って、自慢できるのか、それ?
旦那「だから犬は飼えない!言う事きかない、おバカ犬になる自信がある!」
その自信もいらないだろ……
家の前でママに抱っこされてご機嫌なモカさん。
寒がりのモカさん、同じく寒がりのパパと二人で
「コタツ保存会」を結成しているらしいですよ。
ママがコタツをしまおうと思って、コタツ布団を洗濯して干していたら
さっさと取りこんで、またセッティングして二人でコタツに……
まだまだ朝晩は冷える事もある青森県。
しかし、いつまでコタツを置いておくのか……悩ましいですね。
sabiane/さびあね
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