サビ猫がいない。

さざびーねえさんがいないと、朝起こす人がいないんだよ。
さざびーねえさんがいないと、夜が静かなんだよ。
カリカリが減らない。トイレもいつもと違う。ベッドも広い。

メタスはちょっと周囲を見渡したりするくらいだけど、静かすぎるなあ。 メタス、一階にはおりていかないけどね。 さざびーねえさんが玄関からどこかへ消えたと思っているのかなあ。 メタスはうちに来た時からさざびーさんがいたから、長期のソロ活動は初めてだものなあ。 メタスが来る直前はふっくらして、今思えばけっこう大型の猫だったかも。 動物病院の里親募集してる子猫の一匹だったんだよ。 一匹だけ愛想無くて、月齢ちょっと上で、新聞かぶって隠れてたんだよ。 お友達が写真送ってきて、行ってみたんだよ。 あっという間だなあ。さみしいなあ。 でも、たくさんたくさん楽しいこともあった。 さみしいけど、それ以上に出会ってよかった！と思う。 猫との暮らしは素晴らしいものです。