2014年11月12日水曜日

サビ猫は意志が強い?

「アタシに薬を飲まそうなんて10年早いのよ!」
 
そうです、薬飲まないサビ猫代表、さざびーです。
(なんだそりゃ)
 
しつこく猫の投薬の話…
毎日の戦いで人間が負けてるんですよ(涙) 
 
 
口に入れたら、吐き出し。
喉まで入れてお医者さんが飲ませるみたいにうまくいっても
(ごくん、ぺろり、までいけても)
ヨダレをべーべー出して、胃の内容物を全部ゲッパー!
 
 
スープやウェットに入れても
気づくと、飲まない、食べない。
 
バターに混ぜる→ダメ
(バター興味なし、上あごに塗ったが、ゲッパー)
海苔にはさむ→ダメ
オヤツ?→まずオヤツを食べない 
 
しばらく、続いていたスープタイプのご飯に混ぜる作戦も打率はイマイチ。
※その日の気分のものしか食べないので、色んなウェットをあけて
さざびーが食べなければ、もうアウト。
残りはメタスが食べるので、メタスが無駄に口が肥えるオマケつき……
 
そして、スープに飽きたのか、薬に気付いたのか
ついにカリカリしか食べないという状態に。
※今までの食生活に戻ったとも言いますが…
 
ついに、錠剤を砕いて、粉にして
カリカリにふりかけています……
 
今日はお気に入りの小分けのカリカリで
なんとか少しだけでも摂取したかな。
 
もとから、あまり食い物に興味がない、さざびーさん。
少しずつ、カリカリを食べるスタイル。
気が向いた時だけ、ウェット。
スープも好きなものしか飲まない。
オヤツ、人間の食べ物は興味無し。
 
こういう時は食いしん坊の方が、助かりますよ、ホント!!!
 
 
「おねえちゃんはしんけいしつなんですよ」 
 
まあ、メタスも神経質ですが。
 
いろんな方にお薬のアドバイスをいただいたのに。
さざびーさんすべてアウトでございます。
 
とほほ。
 
まだシーバとか中がクリーミーなタイプの
カリカリ一粒ずつに、小さく砕いた薬を
爪楊枝などで、細かく仕込む!
 
というやつをやっていませんが。
 
今思い出した。昔やったんだよね。
明日、試すか!
 
sabiane/さびあね

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